未定

思ったことをただ記録する場 ただし発信したいお話

書くということ

自分はとてもいいご縁に恵まれていると思う。

最近特にそう思う。

 

そのご縁に関係するのだけれど、私の尊敬するふたり、いや、三人かな。彼 彼女らの影響で、書くということを始めようと思う。

 

今までも自分の思うことを書こうかと思うときは何度もあったし、そういうわけで自分の意思をTwitterその他SNSに書き綴ってきたわけですが、きちんと自分の納得がいく形で きょう今このとき の気持ちを遺しておきたいと思ったのです。

 

どうやら将来の自分のために書くことになりそうです。

 

 

というわけで、私が尊敬する人について書き記しておこうと思う。

一人目、白水桃花さん。

私は長らく彼女のファンである。彼女の作品はどれも好きだけれど、格別に彼女のとるポートレートと、彼女の書く文章がすき。おそらく彼女が丁寧に作品を生み出しているからだと思う。丁寧に生きる の記事を読んで以来特にそう感じている。

憧れの他人のようになりたい と思うことが正しいかどうかの議論を横に置いておけば、私は彼女のようになりたいと思う。

 

二人目、ハルカ先輩(仮名)

出会って半年なのに、これほど私の好奇心を掻き立てる人も少ないのではないかな。いろいろなことを知っていて、説明が懇切丁寧で、穏やかそうだが確実に自分の中に熱い、確固たる意志を持っている人。慣れ親しんだ人には柔らかい表情を見せる人。自称ごちゃごちゃ考えるのがすきな人。

この先輩の何がすごいって、思考していること、感覚を研ぎ澄ませていること、ブレないこと、感情を文字に起こしていること。

私の語彙・文章力では先輩の美点を表現できないけれど、これほどまでにただただ尊敬できる人に出会えた自分はほんとうにラッキーだと思う。

 

三人目、同級生。誰とは言えない。

ほとんど直接話したことないからね。

私がやってみたかったこと、何かと言い訳して逃げていたこと全てをやっているように見える。このように「書く」ということをしている点も含めて。

彼とは高校時代に話せなかったことが本当に悔やまれる。SNSを駆使して今後必ずコネクションが欲しい。話したい、話を聞きたい、何を考えているのか知りたい。

ちょうど同い年の彼への純粋な尊敬と少しの嫉妬は私の行動の原動力であると思う。

 

 

せっかくのご縁は大切にしていきたいですね。という話。

自分の人生において予定変更があったことにより生まれた出会いなので、神様には感謝しないといけないと思います。